呼吸器外科

  • 診療内容

    特色

    肺がんを主な対象疾患としていますが、転移性肺腫瘍、自然気胸・縦隔腫瘍など呼吸器外科疾患全般を取り扱っています。手術を必要として紹介された患者さんは、原則として2週間以内に手術するようにしています。

    診療内容

    肺がんでは、肺葉切除とリンパ節郭清を標準術式としていますが、縮小手術、拡大手術、気管支形成手術なども行なっています。Ⅰ期、Ⅱ期、ⅢA期を主な手術対象としていますが、根治性のある場合には、ⅢB期も手術しています。術前/術後補助化学療法や放射線治療と組み合わせた集学的治療も行います。80歳以上の超高齢者の手術も積極的に行なっており、年間20例前後の件数があります。また、肺がん手術の約9割は胸腔鏡手術を行なって侵襲の軽減に努めています。肺がん症例のほぼ全例に病名を告知して、本人の了解と納得のもとに手術するように心がけています。
    肺がん以外の症例でも、原則胸腔鏡を用いた術式を選択して、患者さんの負担軽減に努めています。自然気胸、縦隔腫瘍、転移性肺腫瘍、膿胸などの約9割が胸腔鏡下の手術で行われています。
    手術後の疼痛管理として持続硬膜外麻酔を用いて、可能な限り疼痛を軽減するように心がけています。

    2019年4月1日更新

  • 取り扱っている主な疾患

    ・肺がん
    ・転移性肺腫瘍
    ・自然気胸
    ・縦隔腫瘍

  • 実績

    平成29年度実績(集計期間:平成29年4月1日~平成30年3月31日)

    患者数
     外来初診患者数 339
     新入院患者数 283

    (2018年4月更新)

    ●手術件数

    手術 件数
    良性肺腫瘍手術 1(1)
    原発性悪性肺腫瘍手術 103(95)
    転移性肺腫瘍手術 20(20)
    胸壁腫瘍手術 1(1)
    縦隔腫瘍手術 15(14)
    非腫瘍性良性疾患手術 31(5)

    (括弧内は胸腔鏡下手術)
    171(136)

  • 医師紹介

      呼吸器外科

    • 部長山本 亮平 (やまもと りょうへい) 卒年1993
      • 専門分野

        ・呼吸器外科

      • 取得資格

        ・日本外科学会専門医

      • 所属学会

        ・日本外科学会
        ・日本呼吸器外科学会
        ・日本肺癌学会

    • 副部長遠藤 秀紀 (えんどう ひでき) 卒年1997
      • 専門分野

        呼吸器外科

      • 取得資格

        ・日本外科学会専門医・指導医
        ・呼吸器外科専門医
        ・日本がん治療認定医機構認定医
        ・肺癌CT検診認定医
        ・医学博士
        ・日本病院会 医療安全管理者認定

      • 所属学会

        ・IASLC(世界肺癌学会)
        ・医療の質・安全学会
        ・日本癌学会
        ・日本癌治療学会
        ・日本胸部外科学会
        ・日本外科学会
        ・日本呼吸器外科学会
        ・日本肺癌学会
        ・日本臨床腫瘍学会

    • 医長西澤 延宏 (にしざわ のぶひろ) 卒年1982
      • 専門分野

        ・呼吸器外科
        ・甲状腺外科

      • 取得資格

      • 所属学会

        ・日本医療マネジメント学会
        ・日本診療情報管理学会

    • 医師片桐 忍 (かたぎり しのぶ) 卒年2013
      • 専門分野

      • 取得資格

      • 所属学会

        ・日本外科学会
        ・日本臨床外科学会
        ・日本胸部外科学会
        ・日本胸部外科学会
        ・日本乳癌学会

    • 医師後藤 諒 (ごとう りょう) 卒年2016
      • 専門分野

        外科

      • 取得資格

      • 所属学会

        ・日本外科学会

  • 紹介時のお願い

    紹介時のお願い

     手術日である月曜日と火曜日の外来紹介はできるだけ避けるようお願いします。ご紹介の際には、過去の画像があれば一緒に添付していただきますと助かります。