佐久医療センター建設地の状況(25.1.9)

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 外来・中央診療棟は、2階の柱・壁の型枠建込工事、配筋工事が進んでいます。

 病棟は3階の躯体工事が行われています。

 今回は、初めて建物の中に入りました。

 これは1階外来ホールから2階へ上がる階段です。

 わくわくした気持ちで地下へも下りてみました。

 これは地震の揺れを軽減する装置である「免震装置」を点検・交換するために開けられた穴です。

 免震装置は、定期点検と地震後の点検、メンテナンスなどを行っていきます。


 建物の中に入るとより広く感じられ、工事が進行していることが実感できます。

 完成まで1年を切りました。今後も佐久医療センター、そして本院再構築についての進捗状況をお伝えしていきます。

再構築進捗状況