夏、海や山へ出かけて休日を満喫された方、早朝から農作業で汗をかき出荷に明け暮れた方、いろいろだと思います。夏の疲れが出てくるころですね。
 体や頭がどことなくしゃきっとしない−。そんなときに役立つ、つぼ療法を紹介しましょう。まずは百会(ひゃくえ)、足三里、気海にお灸をしましょう。
 つぼの位置ですが、百会は両耳の先端を結んだ線と体の中心線が交わる、いわゆる頭のてっぺんに取ります。足三里はおなじみのつぼですね。気海は、おへそより指2本分下に取ります。
 これらのつぽは、元気の気を高め胃腸の働きも良くしてくれます。しょうが灸は、ショウガを3_程度にスライスしその上に、親指の頭程度に丸めたもぐさをのせ火をつけてください。熱さを感じたら我慢をしないで取ってください。
 もう一つの方法は手足のつめの生え際の両角を親指と人さし指でつまみ、もみほぐしてください。刺激することで自律神経を調節することができます。
 東洋医学では、五臓六腑(ごぞうろっぷ)のつぼの始めか、終わりのつぽが手足の指先につながっており、このつぼから元気の気が出入りすると考えられています。毎日5分程度行ってください。これで心と体はリフレッシュ。