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ご挨拶

大会長 長野厚生連佐久総合病院統括院長 伊澤 敏

izawasatoshi この度佐久総合病院において第30回日本国際保健医療学会東日本地方会を開催させていただくこととなりました。会場は長野県佐久市臼田の佐久総合病院本院です。佐久病院は太平洋戦争中の昭和19年1月に開院。当時の建物は既にありませんが、若月俊一というリーダーの許、当院はこの地に根を張り深く地域のニーズ、社会のニーズに応える医療活動を展開してまいりました。
 この度の地方会のテーマは「これからのプライマリヘルスケア」です。70年にわたる当院の実践なども振り返りつつ、改めて健康の大切さ、健康を守る活動の大切さを様々な角度から考えてみたいと思います。

 グローバル化が進み、地球の反対側で起きた出来事が、場合によっては瞬時に自分の周辺に及んでくる時代となりました。私たちは自分の国のことばかりを考えているわけにはいきません。地球上のどこにあっても命が大事にされ、健康が大事にされる世界を皆で目指していかないと、人間の未来まで絶望的なものになってしまいそうです。

 志を持った有為な人材が集まるこの学会には希望の光があります。医療という基本的な営みを通じて、自分たちの周囲から始まり、自分たちにできる実践を、世界の仲間とも手を結びながら一つ一つ形にして参りましょう。

 
 

副大会長 佐久大学学長 竹尾惠子

竹尾学長 佐久の地で日本国際保健医療学会地方会が開催されますことは、本学を含め、この地方の医療にかかわるすべての人々にとって大変喜ばしく、国際化が大きく前進してきている現在、まことに時宜を得たものと思います。

 佐久大学は開学7年目の新しい大学です。看護学部と看護学研究科修士課程を備えています。大学の特徴として、地域に根差し、同時に、国際的視野を持ち、これからの時代に適応していける看護職者の育成を心がけているところです。本学の教員や学生が、この機会に国際保健医療学会に参加し、意欲を持って、世界と連携していけるようになることを期待しています。