緩和ケアチーム

特徴

「緩和ケア」というと、終末期の医療、最期のケアというイメージが強いかもしれませんが、それは違います。「緩和ケア」とは苦痛をとり、その人らしい生活を送ることができるようにすることをお手伝いするケアのことで、病気の進行の程度とは関係なく、苦痛な症状があれば行われるケアです。
基本的な緩和ケアはすべての医師が行うケアですが、対応が難しい苦痛がある時に、一緒にお手伝いするために緩和ケアチームがあります。

佐久総合病院グループ

入院

がんに伴う苦痛症状の緩和を多職種で行います。苦痛緩和を担当する医師、緩和ケアの看護師、薬剤師、ソーシャルワーカー、臨床心理士がチームとなり、病室にお伺いし、病棟の主治医、看護師と相談しながら症状の緩和をはかります。退院後の療養場所や療養方法についての相談にも応じます。
緩和ケアチームの診察を希望される場合には、主治医または病棟看護師にご相談ください。

外来

外来通院されている患者さんで、がんに伴う苦痛症状がある方の症状緩和のお手伝いをする外来です。痛みや吐き気、食欲不振、倦怠感といった身体的な症状だけでなく、これからのことについて不安がある、これからの過ごし方について悩んでいるなどといった場合にも対応することが可能です。
受診を希望される場合には、主治医に相談するか地域連携室 (電話0267-88-7316直通)まで、ご連絡ください。
 外来日:毎週火曜日13:30~15:30(予約制)
 医師:山本 亮(緩和ケア内科)